間合い管理が出来ぬ者の末路

今日遊んだゲーム

スプラトゥーン2(NS)

ガチホコ12試合 タチウオ コンブ

タチウオ × ×
コンブ × ×

8勝4敗

XP:計測中→2300→2346

 

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(NS)

CPU相手に特訓をしようと思い立つ。キャラは一番心に残っているパックンフラワーで。使いこなせる自信は無いが、今のところ全部使いこなせないので問題なし。

まずは勝ち上がり乱闘。まだまだオンライン対戦に出向く勇気はない。

パックンってこんな操作だったっけ。癖が強い。必殺技がどれも独特なのがトリッキー。

悪魔城で1回、ラストのリオレウスで2回負けてようやくクリア。さすがにこれは、もうちょっと頑張りましょうレベル。基礎動作が出来てないのと、敵の行動に対して無防備過ぎるのが良くない感じか。

次は大乱闘でレベル9CPUと特訓。タイム制3分でチャージ切り札&スマボのみ。終点化。

1戦目、パックンVSガノンドロフ。ダメージが溜まっては横スマにやられを繰り返し、リードを取れずサドンデスで敗北。

2戦目、パックンVSバンカズ。決定打に欠ける相変わらずの動き。何とかサドンデスにもつれ込み、辛うじて勝利。

3戦目、ミェンミェンVSゲッコウガ。お互い1回ずつ撃破からのサドンデス。リーチの差で勝利。ミェンミェンはやりたいことがシンプルで、動きが読まれやすく、対処もされやすいのかなと思った。今の全く洗練されてない動きでは腕を伸ばしているばかりで強さが見えてこない。それだけで勝てているのだから、伸びる腕の超リーチが一番の強さというのは間違いない気もするけど。

4戦目、バンカズVSベレス。チャージ切り札で倒した1撃破にあっさり追い付かれサドンデス。こいついっつもサドンデスやってんな。そして横Bのワンダーウイングを凌がれ、上強で敗北。

4戦目を振り返ると、課題がはっきりとわかった。

まず、攻撃が単発ばかりになっている。どこかのタイミングで1発当てたらしばらく逃げたり逃げられたり。コンボのような繋がりがなく、ダメージの蓄積が遅すぎる。その間に相手からも攻撃をもらうので結局引き分けになりがち。

次に、大技を外し過ぎ。横スマ、横Bなどリスクの大きい技が悉く決まらない。相手のことより自分のことしか考えてないうえ、出し得なタイミングとかでも何でもないのでそりゃ決まらない。おかげで決定打に欠け、範囲の広い切り札くらいでしか撃破出来てない。相手を倒せないのでサドンデスが増える。

あとは、攻撃の間合いを考えてなさすぎる。とにかく自分の攻撃範囲に相手を入れることしか考えてない動きなので、自分から近づくことしか見えてない。それで大技を外してちゃあ反撃も食らうわなって感じ。たまには相手から近づいてくることを考えてみる必要もあるのではないか。

5戦目、バンカズVSダックハント。ついに撃破数の差だけで普通に負ける。頼みの綱だった切り札さえ外しまくり、吹っ飛ばせたのは運よく横スマが当たった1回のみ。ツライ。

6戦目、バンカズVSワリオ。ここで一度、相手から近づいてもらう待ちの戦い方をやってみる。ちょうど攻撃の出が速いワリオだったので苦戦はしたが、ある程度準備をしてから反撃する形だったからか、ここまででは一番いい感じに先制撃破。切り札に頼ったが、今日初めて撃破数の差だけで勝利。

さらにこの一戦で、攻撃を置きに行くという感覚を少し身につけた、ような気がする。どうもこれまでの攻撃は、使うというイメージをしてから操作入力していたのか、相手に撃ち負けていた。考えるより先に技を出し、先手で攻撃を出すイメージ。

7戦目、パックンVSロイ(剣士)。かろうじて追い付くも、サドンデスになり敗北。

8戦目、パックンVSピカチュウ。相手のボルテッカー自滅があってのカウント勝利。電撃攻撃でジャストガードの練習ができたのは面白かった。

今回はここまで。とにかく、ある程度コンボを意識したダメージソースを用意すること、大技を使うタイミングを考えること、攻撃間合いを考えて相手より先に(かつ適切なタイミングで)技を出すことを考えて動きたいと思った。次やるときに覚えてるか分からないけど。

今日の1枚

ワンダーウイングを回避された後の瞬間。


スマブラうまくなりたい。

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