はい、いもです

先日スプラトゥーン2のウデマエXにて10連敗含む勝率2割という結果を叩き出し、へこんでいます

 

冷静になった今でも、半分くらいは運が悪かったからやろ……と思っているんですが

それでも半分以上(というか実際はほぼ全部)実力の伴わなかったことが原因である故

原因分析と改善案を考えてみようと思った次第

 

■原因

 

1.疲労の蓄積

”疲れていたから”というと言い訳全開に聞こえますが、”体調の管理、把握が出来ていなかった”と言うと何だかそれっぽい。負けを取り返そうと必死になって状況判断を見誤るとは、負けるやつの典型ですな

2.環境構築の欠如

最近、暑くなってきた。ゲーム機、PC、などなどただでさえ熱量の多い部屋の中、パフォーマンスを上げるために心地よい状況を作っておくことは必須だ。暑くては頭も働かないし、頻繁に手汗を拭っていてはコントローラの感覚意識が何度も途切れてしまう。

3.反省を活かせていない

10連敗を喫したのはガチエリア。以前、あまりにも勝てないので反省記事を書いたルールだ。だが、思い返せばここに書いた通りの失敗を繰り返し、改善案を実践できていない。負け始める前までは意識していたのに、負けが続くとすっかり悪い動きに逆戻り。感情論で勝てるほど最近のゲームは甘くない。

 

ゲームを動かすのはプレイヤーだ。プレイヤーが万全でないなら当然負ける(補って余りある実力差があれば別だが)

ゲームの実力以前の問題点は、どれだけゲームをやっても改善しないので何とかせねば

ということで改善案

 

■改善案

 

1.健康的な体になる

何言ってんだコイツ。と思いつつこれは重要。疲れてパフォーマンスが落ちるなら、疲れにくくする(体力を増やす)。健康がデフォなら、調子の良し悪しが把握しやすくなる。長生きではなく、太く(短く)生きるための健康志向というのもありなのではと考えるようになってきた。

2.不快感を取り除く

嫌な気持ちでは思考や行動にも悪影響を及ぼす。というより、負の感情って”早く逃げろ”的なアラームの役割を担っていると思うので、ゲームにおいては判断を鈍らせる足枷になることもしばしば。不快感とはストレスのこと。

・暑すぎる(寒すぎる)→服装や空調で調整

・うまくいかないフラストレーション→小休止を挟む、凝った部位をほぐす、寝る

3.反省はすぐやる、記録する

これが一番できない。後でやろうと思っていると大体やらない。反省をするための準備をしておくぐらいが必要かも。そして、反省することに満足していてはダメだ。なんのための反省なのか。繰り返さないためだ。何度も同じ反省をしているようであれば、改善方法の見直しも必要になる。何度目の反省か分からないとそれもできないままになる。

記録の仕方(例)

・紙媒体に残す ○再確認のアクセスが容易 ×量に応じてコストがかかる

・電子データ保存 ○検索、データ加工しやすい。低コスト ×機器の状況に依存する

 

こんな感じでやっていこう

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