波乱の3月を振り返り。
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感想&まとめ
全体的に落ち込んだ結果に。
最終的な値はなんだかんだこれまでと大差ないが、それはあくまで不調を感じていた個別のルールでの話。全ルールでこのスコアは個人的にはヤバイと言わざるを得ない。どれかが突出したわけでもないし。
でもこれは取り戻した方だ、ということを記しておきたい。
一時は5連敗、6連敗も当たり前。ホコに至っては途中2000台までスコアを落とし、X降格の危機もあった。そのときにはいっそ落としてくれた方が気が楽だ、とまで思うほど追い込まれていた。とても辛かった。
そこから追い上げたのは「考え方を変えたから」である。
今月序盤のプレイは特に、単独行動が目立った。正面から勝てないブキだから裏を取ろうという考え方だ。
ところがこれが全然うまくいかない。1人で動いては敵が2,3人平気で集まってきて袋叩きにされ、囮として機能しているかといえば全くそんなことはなく。酷いときは、裏まわりを狙って2人に止められ、味方は3人がかりで敵2人に全滅させられそのまま終了。頭が爆発しそうだった。
振り返ってみれば、「とりあえず裏どり」が誤りだったのだと気づいた。
敵のヘイトを集めたところで、味方が前線を押し上げられるとは限らない。むしろ、塗り効率が金モデほどない大抵のブキは、2,3秒敵がいなくなった程度では前に出られないし、出てこない。そのうえ金モデの犬死でチーム単位の人数不利。これでは勝てない。
ということで、意地でも突っ込まない味方重視戦法に切り替えた。
イメージとしては、味方と自分が紐で繋がっていて、一定の距離以上離れられないような状態で自分の潜伏位置を決める感じ。あんまり離れると紐が切れて味方と分断されてしまうぞ、みたいな。
どうしても強い長射程(金モデから見た相対的射程の)ブキが多くなってしまうので、いつも味方の位置を視界に入れられるわけではない。むしろ程よい距離を保っていたつもりがいつの間にか遠くでやられてしまっていた、という状況も多い。
でも、距離感を意識することで、潜伏、停止、移動に伴う意味が大きく変わった。フォローを入れたり入れてもらったりする頻度も上がったように感じる。
この意識に切り替えてから勝率も安定してきたので、とにかく立ち回りの妙で勝負が左右されるということを頭に入れて、4月では結果を出していきたい。