植えよ~

今日遊んだゲーム

Marbel’s Spider-Man:Miles Morales(PS5)

ストーリークリア後の世界でコンプリートを目指す。

アンダーグラウンドのケース:7個

建物の内側に隠れているパターンが見逃しやすくて大変だった。工事用の足場を崩さないと通れない場所に置いてあるパターンまであるとは。

タイムカプセル:1個

サブミッション:3種クリア

初音ミクProjectDIVA FutureTone DX(PS4)

「WORLD’S END UMBRELLA」EASY HIDDEN SUDDEN クリア

「アマツキツネ」EASY オプション3種クリア

天穂のサクナヒメ(PS4)

秋になって稲の穂が出てきた。早いものでもう収穫の時期が見えてきた。最初の刈り取り、待ち遠しい。

なんだかんだ田右衛門のアドバイスは重宝している。右も左も分からぬ身だからね。田んぼに張る水の量なんかは田右衛門頼りである。

そうこうしていると、あれよあれよという間に秋半ば、収穫のときがやってきた! 早速収穫じゃあ!

だが、勢い余ってしまった。田んぼの水を抜く前に刈り取りをしてしまい、稲が水ポチャしてしまう。大丈夫かこれ。不安しかない。

それにしても収穫は田植えに比べると簡単で気持ちいい。サクサクできて楽しい。

稲を乾かして、脱穀、籾摺りを経て、ついに新米完成! なんとなく見たことのある工程のはずなのに、ゲームに落とし込まれた面倒な作業として体験すると、こんなに大変なことをやる作物なんだなあと実感する。現代じゃほとんど機械がやる工程だろうけど、こうやっていた頃もあったってことだからなあ。

籾摺りは自分好みの精米具合を選べるとのことだったが、よく分からなかったので二分づきにしてみた。後で気付いたが、二分ということは20%ということだろうし、ちょっと物足りなかったかも。

初年度ということもあり、満足のいく結果というわけではなかったようだ。その年の出来高を評価、確認できるという徹底具合。ガチで稲作に力を入れたゲームというのが伝わってくる。

冬になり、寒さは厳しくなって心も冷える。来年に備え、満足のいく食事を食べている場合ではないと、変わらず寂しい食卓にサクナ御乱心。うう……見ていてツラくなるぜ。

でも次の日にはしれっと分付き米のある豪華な食卓に。器がいっぱい並んでる! なんかこれだけで贅沢な食事に見えるから不思議。酷いときは謎の保存食+水だけだったからね。これで探索も頑張れるな。

しかし冬の間も稲作は暇じゃない。春の田植えに備え、カチカチになってしまった田んぼを耕す「田起こし」が必要とのこと。うへえ、大変だ。

こちらも田植えに近い操作で地味にツライ。がしゃがしゃまばらにやるだけでもいいので、田植えよりは間違いなく簡単だけど、その分真面目にやろうとすると時間がかかる。でも、やるっきゃないよな!

新しい探索地に興味を引かれつつ、春がやってきた。2年目の稲作が始まる。テンポいいなあ。

苗は1年目の倍! これでいっぱい収穫できるはずだ、というのと同時に、去年の倍田植えしなきゃいけない、とも思う。数が増えれば雑になる。案の定ガタガタになってしまう。こればっかりは慣れるしかないなあ。途中からグリッド線見えるようになったし、後は操作に慣れさえすれば……。

苗を植えればしばらくは成長を見守るのみ。少し余裕が出たタイミングで探索へ。新しい地「化け茄子の胎」へ。なんか1面のボスって感じの雰囲気だ。

予想的中。鍵のかかった扉の奥ではデカい豚系のボスとのバトル! 毛がだ! キミが、化け茄子君だね?

動きものろく、強そうな感じではなかったが、油断しすぎて連続被弾、最後に手痛いダメージをくらい、まさかの敗北。おのれ。初敗北だぜ。

しかしすぐ近くから再開できたのでそのまま再挑戦。なるべく衣を使って背後を取り、攻撃をくらわないようにし、ちょくちょく湧いてくる雑魚をぶつける戦法を取って、今度は勝利!

峠に戻ると、田右衛門たちが新たな田んぼを開拓していた。サクナの田んぼと同じやり方で育てるから収穫をそのまま増やせるぞ、ということらしい。いいね。このイベントでは田右衛門の人間の深さが垣間見えたのも良かった。お坊さんみたいだ。

そんなこんなで今回はここまで。

今日の1枚

急に歌うよ。


稲と共にサクナもプレイヤーも成長するゲーム

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