2月の不調っぷりは過去に例を見ないかも
結果発表画像
感想&まとめ
全体的に伸び悩んだ結果に。
Xパワー算出前のバトルは、動画に残した通りかなり調子が良かった。
それでもXパワーが出てからの勝率はギリギリ5割に届くかどうか、という程度。
ガチヤグラに至っては一時2100台まで落ち込む。正直焦った。
でも意外にも一番辛かったのはガチアサリ。回数をこなしてもじりじりパワーが下がった。
この結果になった要因を自己分析してみる。
ポイントは2つ。
- Xパワーの算出までに時間をかけ過ぎた
- 調子のよかったときと、そうでないときの塗り方が違う
ほかにも色々な理由が積み重なっているはずだが、気になったのはこの2点。
まず、Xパワーの算出までの時間。
2月は下旬近くまでほとんど試合をしなかった。
でもXパワーの算出に必要な試合の何試合かは上旬にやっていた。
Xパワーが計算し直しとなる月替わりの初めと、ある程度Xパワーが出揃った後では、
8人の推定Xパワーが同じでもプレイ感覚が多少異なる。
また、月初めの方が全体的にXパワーが低いので、パワー算出に時間を空けると、
気持ち低いパワーから始まってしまう。
次に塗り方の違い。
今回になってようやく重要性を感じた金モデの塗り能力について。
今までの認識は、ほかのブキよりもたくさん塗れる、という程度だった。
だがガチマッチにおいては、それだけではダメだ。
正確には、ほかのブキと比べて同じ時間で塗れる量が多い、と考える必要がある。
単純にたくさん塗るだけなら、ほかのブキでもなんだかんだやれる。
そうではなく、速く広く。自分の移動できる空間を素早く確保できる強みを生かす。
それが重要だと気付きました。
攻撃積極性、リスクリターンバランス、など色々意識して動かしていたが、
こっぴどく負けるときは、塗りに時間をかけ過ぎていた。
このことに気付いてから、試合中のストレスの感じ方に違いが生まれた。
結局負けるときは負けるが、塗りに時間をかけるということは、
敵に発見される、攻撃される、倒されるリスクが高まるということ。
複数の敵を相手にすればそもそも塗り能力でも有利にならないし、
塗り効率と絶妙な射程を生かす必要がある。
まとめると、
2月の成果:金モデの塗り能力と向き合えた。